乗物酔い(読み)ノリモノヨイ

デジタル大辞泉 「乗物酔い」の意味・読み・例文・類語

のりもの‐よい〔‐よひ〕【乗(り)物酔い】

自動車・船・航空機などに乗って気分が悪くなった状態。急停止・発進、旋回動揺などの加速度変化内耳平衡器が繰り返し刺激されて、自律神経失調を起こし、顔面蒼白・吐き気嘔吐おうとなどの症状があらわれる。動揺病加速度病。→地震酔い
[類語]船酔い車酔い

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む