下麦口村(読み)しもむがくちむら

日本歴史地名大系 「下麦口村」の解説

下麦口村
しもむがくちむら

[現在地名]小松市麦口町(むぎくちまち)

滓上(かすかみ)川の上流、麦(むぎ)ヶ谷の下手にあるための村名で、北西は原(はら)村。麦口(むがくち)村ともいう。享和三年(一八〇三)の仮名付帳は「もがくち」と訓じている。「朝倉始末記」によれば、享禄の錯乱に乗じ、賀州三ヵ寺派支援のため加賀へ侵攻した越前の朝倉教景は、寺井(てらい)(現寺井町)の陣において享禄四年(一五三一)「十一月二日ニ諸陣ヘ人ヲ遣シ、明日ハ原・麦口・山内ヲ攻候ベシ」と触を出している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む