不動立山(読み)フドウ リツザン

20世紀日本人名事典 「不動立山」の解説

不動 立山
フドウ リツザン

明治〜昭和期の日本画家



生年
明治19(1886)年4月18日

没年
昭和50(1975)年8月14日

出生地
兵庫県三原郡松帆村(現・西淡町)

学歴〔年〕
京都市立絵画専(現・京都市立芸術大学)〔明治45年〕卒

主な受賞名〔年〕
文展入選(第6回)〔明治45年〕「冬の夜更」「春雨の夕」

経歴
明治45年「冬の夜更」「春雨の夕」で文展に初入選。大正13年西山翠嶂画塾・青甲社に入り、昭和8年帝展無鑑査になる。初期は浮世絵風の風俗画を描いたが、のち季節や自然の変化をとらえた穏やかな作風になった。17年淡路島に疎開後は、畑仕事をしながら人々の求めに応じて描いた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「不動立山」の解説

不動立山 ふどう-りつざん

1886-1975 明治-昭和時代の日本画家。
明治19年4月18日生まれ。大正元年文展で初入選。以後官展を中心に出品。西山翠嶂(すいしょう)に師事し,青甲社創設に参加。昭和17年から郷里の兵庫県淡路(あわじ)島で制作した。昭和50年8月14日死去。89歳。京都市立絵画専門学校(現京都市立芸大)卒。本名は定一(さだいち)。作品に「夕立」「劫火」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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