デジタル大辞泉 「不正乱視」の意味・読み・例文・類語 ふせい‐らんし【不正乱視】 角膜の表面に凹凸があるため、眼内で光線が焦点を結ばない乱視。角膜の外傷や潰瘍、円錐角膜などの疾患が原因となって起こる。また、水晶体のゆがみが原因で起こる場合もある。→正乱視 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
レーシック関連用語集 「不正乱視」の解説 不正乱視 角膜の表面の凸凹が原因で起こる乱視のことです。不正乱視の場合には、乱視矯正で一般に使用される円柱レンズでは矯正することが出来ないため、コンタクトレンズで矯正しますが、思うように矯正出来ない場合もあります。 出典 レーシックNETレーシック関連用語集について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の不正乱視の言及 【屈折異常】より …主として角膜の湾曲が方向によって違うもので,円柱レンズで矯正される。(2)不正乱視 主として角膜,まれに水晶体の表面が凹凸不正の乱視。角膜疾患によっておこることが多い。… ※「不正乱視」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by