不浄観(読み)ふじょうかん

精選版 日本国語大辞典 「不浄観」の意味・読み・例文・類語

ふじょう‐かんフジャウクヮン【不浄観】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。観法の一つ。修行者が執着心を除くために、肉体の死んで亡びゆくさまを観察し、その不浄を悟ること。
    1. [初出の実例]「不浄観する仰いできたりて、毒いがをるところにいたりてとふに」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)三月一日)
    2. [その他の文献]〔倶舎論‐一〇〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む