不浄観(読み)ふじょうかん

精選版 日本国語大辞典 「不浄観」の意味・読み・例文・類語

ふじょう‐かんフジャウクヮン【不浄観】

  1. 〘 名詞 〙 仏語観法一つ修行者執着心を除くために、肉体の死んで亡びゆくさまを観察し、その不浄を悟ること。
    1. [初出の実例]「不浄観する仰いできたりて、毒いがをるところにいたりてとふに」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)三月一日)
    2. [その他の文献]〔倶舎論‐一〇〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む