与四兵衛山(読み)よしべえやま

日本歴史地名大系 「与四兵衛山」の解説

与四兵衛山
よしべえやま

大山町のはら集落の北にそそり立ち、常願寺川に臨む標高六二〇メートルの孤立峰。高さは低いが、その鋭い三角形の山容は対岸立山芦峅寺あしくらじうば堂跡から望むとひときわ特異である。おそらく立山神を迎えて祀る聖地の一つだったのであろう。立山を開いたとき慈興芦峅寺岩峅いわくら(現立山町)など常願寺川の北に社寺を建て、その師薬勢は川の南に社寺を開いたと「伊呂波字類抄」は伝えているが、その薬勢の本拠地がこの山であったろうといわれる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む