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世に ヨニ

デジタル大辞泉の解説

よ‐に【世に】

[副]
程度のはなはだしいさま。たいそう。非常に。
「僧は最(い)と懇ろに道を教うれば、横笛―嬉しく思い」〈樗牛滝口入道
(あとに打消しの語を伴って)決して。断じて。
「汝達等が賢き思ひに、我、―劣らじ」〈今昔・二〇・四四〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

よに【世に】

( 副 )
世間にくらべるものがないほど、程度がはなはだしいさま。非常に。 「 -恥づかしき方もあれど/徒然 79」 → 世にも
(下に打ち消しを伴う)決して。 「夜をこめて鳥の空音ははかるとも-逢坂の関はゆるさじ/枕草子 136

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