両足院(読み)りようそくいん

日本歴史地名大系 「両足院」の解説

両足院
りようそくいん

建仁寺の塔頭西来せいらい院と開山堂の間にあり、寺門は西面する。本尊阿弥陀如来。開基の徳見竜山は嘉元三年(一三〇五)元に渡り、貞和四年(一三四八)帰国、知足院を創し、正平一三年(一三五八)京都天龍てんりゆう寺にて没し、知足院に埋葬された。法嗣の文林が塔頭の両足院を創し、師を推して開基とする。天文以降再建、改築。天文二一年(一五五二)一華院を、明治五年(一八七二)に浩養院を合する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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