中に置く(読み)なかにおく

精選版 日本国語大辞典 「中に置く」の意味・読み・例文・類語

なか【中】 に 置(お)

  1. 中世幕府朝廷訴訟法裁判所が係争中の目的物について訴訟当事者訴人論人)が手をふれないように命ずる。たとえば稲は当事者双方が立ち会って刈り取り、倉庫に納めて封をし、所領訴訟に無関係の第三者あるいは沙汰人百姓などに訴訟が落着するまで保管させた。
    1. [初出の実例]「可当作毛於中」(出典:志賀文書‐正安二年(1300)三月二五日・鎮西下知状)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む