中井梅成(読み)なかい うめなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中井梅成」の解説

中井梅成 なかい-うめなり

1802-1884 江戸後期-明治時代歌人
享和2年生まれ。家は江戸日本橋の綿布商。火事暴風のため家や財産をうしない廃業,風流の道にはいる。勝海舟(かつ-かいしゅう),浅田宗伯(そうはく)らと親交があった。明治17年10月死去。83歳。初名は豊成。通称新九郎。号は玄斎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む