中外電報

デジタル大辞泉プラス 「中外電報」の解説

中外電報

明治時代日本新聞。1884年10月、「京都滋賀新報」を改題したもの。城多虎雄織田純一郎が在籍した政論新聞で、反官的論調からしばしば弾圧を受けたため、身代わり新聞として「日出新聞」が創刊された。1892年の「中外電報」廃刊後は論説記者らは「日出新聞」に移った。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む