デジタル大辞泉プラス 「中外電報」の解説 中外電報 明治時代の日本の新聞。1884年10月、「京都滋賀新報」を改題したもの。城多虎雄や織田純一郎が在籍した政論新聞で、反官的論調からしばしば弾圧を受けたため、身代わり新聞として「日出新聞」が創刊された。1892年の「中外電報」廃刊後は論説記者らは「日出新聞」に移った。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報