山川 世界史小辞典 改訂新版 の解説
中央アジア・カザフスタン・ムスリム宗務局(ちゅうおうアジア・カザフスタン・ムスリムしゅうむきょく)
1943年,ソ連の中央アジアに設立された公的なムスリム組織。スンナ派ハナフィー法学派の教義を継承。ソヴィエト体制に従順なウラマーの育成と信徒の指導,モスクの管理などにあたった。1991年のソ連崩壊後は各共和国別に再編された。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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