中小田切新田村(読み)なかおたぎりしんでんむら

日本歴史地名大系 「中小田切新田村」の解説

中小田切新田村
なかおたぎりしんでんむら

[現在地名]臼田町大字北川きたがわ

南に丘陵性の山を負い、北・西に平地が開けて片貝かたかい川が北東流している。東は台地をなし、段丘崖下を千曲川が北流している。東は千曲川をもって入沢いりさわ村三条組と対し、西は中小田切村、南は宿岩やどいわ(現佐久町)、北は下小田切村勝間かつま村と接している。

寛永六年(一六二九)徳川忠長領で、佐久郡領内村々検地総高寄帳に「高百五拾九石七斗六升五合 同所(中小田切村)新田」とあり、寛永一三年、信州佐久郡子ノ年御改付御帳(文部省史料館蔵)に「高百七十九石九斗七升三合 同所(中小田切村)新田 取米四十四石二斗二升 外に三百三十五石三升 三年以前丑年御改」とあるので、この頃中小田切村から独立して一村をなしたものと思われる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む