ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「中山忠能日記」の意味・わかりやすい解説 中山忠能日記なかやまただやすにっき 権大納言中山忠能の日記。安政6 (1859) ~明治1 (68) 年の記述。3巻。明治天皇の外祖父で,幕末の朝廷で枢要の地位にあった忠能は,岩倉具視らと討幕派公卿の中心として王政復古を指導。維新史研究上の好史料。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by