中山満親(読み)なかやま みつちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中山満親」の解説

中山満親 なかやま-みつちか

1371-1421 室町時代公卿(くぎょう)。
応安4=建徳2年生まれ。中山親雅(ちかまさ)の子。侍従,左近衛(さこんえの)中将,蔵人頭(くろうどのとう)などを歴任。応永9年参議,25年権(ごんの)大納言となった。正二位。28年出家。応永28年4月26日死去。51歳。初名は親兼。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む