中心点(読み)チュウシンテン

精選版 日本国語大辞典 「中心点」の意味・読み・例文・類語

ちゅうしん‐てん【中心点】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ある物の中心にあたる場所。まんなかのところ。中央
    1. [初出の実例]「余も亦近時一種の句法を為す。皆二個の中心点を有す。しかも一個の中心点は上十四字に在りて他の一個は全句に在り」(出典:俳句新派の傾向(1899)〈正岡子規〉)
  3. 数学で、図形、または物体の中心に当たる点。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む