中折帽(読み)なかおれぼう

改訂新版 世界大百科事典 「中折帽」の意味・わかりやすい解説

中折帽 (なかおれぼう)

柔らかいフェルトで作られた帽子で,山高帽の山の部分の中央にくぼみを入れてかぶるところから,中折帽と呼ばれる。フェルト・ハットのうち,堅く仕上げたものを山高帽,柔らかく仕上げたものを中折帽またはソフト帽という。中折帽で最も高級なものは,ホンブルクHomburgという,ドイツの産地名をつけた帽子で,19世紀末,イギリスのエドワード7世が皇太子時代にかぶったことから広まった。
→帽子
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む