中村敲石(読み)なかむら こうせき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中村敲石」の解説

中村敲石 なかむら-こうせき

1696-1788 江戸時代中期の俳人
元禄(げんろく)9年生まれ。武蔵(むさし)埼玉郡谷原村の里正(村長)。眠牛の門人で,越谷吾山(こしがや-ござん)と親交をむすぶ。安永4年「賦物或問(ふしものわくもん)」をあんだ。天明8年7月13日死去。93歳。名は知足通称は太左衛門。別号に匍匐庵(ほふくあん),酔月

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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