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中村春堂 なかむら しゅんどう

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美術人名辞典の解説

中村春堂

書家。福岡県生。漢学者芳平の子。名は梅太郎、別号に耕心斎がある。才筆を宮中顧問官三浦安に認められ、すすめられて小野鷲堂の門に入った。寒香書道院をおこし門人の養成に努め、鷲堂流の継承者として重きをなした。昭和35年(1960)歿、93才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

中村春堂 なかむら-しゅんどう

1868-1960 明治-昭和時代の書家。
慶応4年7月3日生まれ。明治29年上京し内閣法典調査会につとめる。小野鵞堂(がどう)に師事,漢字とかなが調和した優美な書風をひろめた。大正5年雑誌「習字之友」,昭和8年「日本書道」を刊行。双葉高女,精華高女,日本女子大などでおしえた。昭和35年3月14日死去。91歳。福岡県出身。豊津中学卒。名は尚友。字(あざな)は玄卿。通称は梅太郎。別号に耕心斎。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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