…江戸時代後期の尾張南画を代表する文人画家。名は成昌,字は伯明,通称大助竹洞のほか筆樵,融斎,痴翁などとも号した。父は名古屋の産科医玄棟。幼少から絵を好み,14歳で山田宮常の門に入って絵を学び,のち古画収集家であった豪商神谷天遊に従い,神谷宅に寄寓していた山本梅逸らと山水画はじめ古今の名画を模写して修業した。1795年(寛政7)天遊のもとを離れ,やがて京都に上って元・明代の絵画に触れ,また古社寺を巡って作風を形成し,山水画に長じた。…
※「中林竹渓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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