日本歴史地名大系 「中淀川村」の解説
中淀川村
なかよどかわむら
東は
菅江真澄の「月の出羽路」には「
正保四年(一六四七)の出羽一国絵図では五二七石とある。宝永二年(一七〇五)の仙北郡村々御黒印高帳(秋田県庁蔵)では、本田高五三五石余、新田高二六〇石余の計七九五石余(当高七四七石余)である。享保(一七一六―三六)頃の家数一四軒、うち寺一軒、山伏二軒で、枝郷は一ノ
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東は
菅江真澄の「月の出羽路」には「
正保四年(一六四七)の出羽一国絵図では五二七石とある。宝永二年(一七〇五)の仙北郡村々御黒印高帳(秋田県庁蔵)では、本田高五三五石余、新田高二六〇石余の計七九五石余(当高七四七石余)である。享保(一七一六―三六)頃の家数一四軒、うち寺一軒、山伏二軒で、枝郷は一ノ
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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