デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中牟田淅江」の解説 中牟田淅江 なかむだ-せきこう 1751-1814 江戸時代中期-後期の書家。宝暦元年生まれ。筑前(ちくぜん)(福岡県)の人。書をもって一家をなした。門人に大隈(おおくま)言朝(言道の父),亀井昭陽らがいた。文化11年8月死去。64歳。名は青。字(あざな)は伯藍。別号に午潮堂。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例