すべて 

中生代末の大量絶滅

共同通信ニュース用語解説 「中生代末の大量絶滅」の解説

中生代末の大量絶滅

約6600万年前の中生代末、メキシコ・ユカタン半島付近に直径約10キロの隕石いんせき衝突した。衝突で膨大な熱や衝撃波爆風津波が発生。巻き上がったちりが空を広く覆って地球の環境が激変し、恐竜を含む全生物種の約75%の大量絶滅を引き起こした有力な原因と考えられている。中生代が終わり、哺乳類が繁栄する新生代へと移るきっかけとなった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

すべて 

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む