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中番 なかばん

大辞林 第三版の解説

なかばん【中番】

江戸時代、辻に設けられた辻番に対し、辻と辻との間に設けられた番所。

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世界大百科事典内の中番の言及

【川柳】より

…〈川柳〉の名称が一般化したのは明治の中ごろからである。 初代川柳は選句の基準として3分野を設定し,〈高番(こうばん)〉(古事,時代事),〈中番(なかばん)〉(生活句),〈末番(すえばん)〉(恋句,世話事,売色,下女)に分けており,以後,代々の川柳もこれを踏襲している。まさに〈人の挙動(ふるまい),心のよしあし,尊卑の人情,上下の人心の有様,其外,世の事情をざれ句にいへるもの〉(《塵塚談》)であって,世態人情を軽妙にうがち諷する詩風を樹立したが,初代の死と寛政改革とが重なって打撃をうける。…

※「中番」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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