20世紀日本人名事典 「中西静生」の解説 中西 静生ナカニシ シズオ 昭和期の水産家 生年明治25(1892)年2月7日 没年昭和27(1952)年10月17日 出生地広島県 経歴郷里の広島県でカキ養殖法の工夫・改良に取り組み、縛カキ垂下法を考案。草津漁業組合長、草津かき組合長を歴任。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中西静生」の解説 中西静生 なかにし-しずお 1892-1952 昭和時代の水産家。明治25年2月7日生まれ。生地広島県の草津漁業組合長,草津かき組合長などをつとめる。縛(しばり)カキ垂下法を考案するなどカキ養殖法の工夫改良をすすめ,カキの増産と県外への出荷につくした。昭和27年10月17日死去。60歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by