中野貞一郎(読み)なかの ていいちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中野貞一郎」の解説

中野貞一郎 なかの-ていいちろう

1925- 昭和後期-平成時代の法学者。
大正14年6月24日生まれ。昭和37年阪大教授。平成元年奈良産業大教授,のち京都産業大教授。民事訴訟法を専攻し,民事執行法立案に参画した。8年ドイツ功労十字勲章。10年学士院会員。大阪出身。東大卒。著作に「強制執行破産研究」「民事執行法」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む