丸葉菫(読み)まるばすみれ

精選版 日本国語大辞典 「丸葉菫」の意味・読み・例文・類語

まるば‐すみれ【丸葉菫】

  1. 〘 名詞 〙 スミレ科多年草本州四国九州山地丘陵の日当たりのよいところに生える。高さ約六センチメートル。地下茎がない。葉は分裂せず、長柄をもち根生する。葉身は約三センチメートル、卵円形基部は切れ込み、縁に鋸歯(きょし)がある。四~五月、唇弁紫色の線のはいった白い花が咲く。〔日本植物名彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む