乃弥神社(読み)のみじんじや

日本歴史地名大系 「乃弥神社」の解説

乃弥神社
のみじんじや

もと下余呉の現社地より南方の奥の堂という平地に鎮座していたという。冬季積雪による破損により、寛延二年(一七四九)乎弥神社合祀境内社大名持神社も同時に移転したと伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android