久世宿(読み)くせしゆく

日本歴史地名大系 「久世宿」の解説

久世宿
くせしゆく

[現在地名]久世町久世

出雲往来大山往来が交差する宿。「作陽誌」の久世村の項に「此村伯耆出雲往還之駅伝也」とあり、東の久米くめ坪井つぼい(現久米町)まで三里、西の真島ましま高田たかた(現勝山町)まで一里、北の釘貫小川くぎねきこがわ(現湯原町)まで三里半。寛永一二年(一六三五)の武家諸法度によって制度化された参勤交代制の成立期に開かれ、幕府巡検使や出雲松江藩・広瀬藩の参勤交代の宿駅の機能を果し、また、平常は馬喰宿など旅籠としても使用された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む