日本歴史地名大系 「出雲街道」の解説
出雲街道
いずもかいどう
- 鳥取県:総論
- 出雲街道
出雲国から伯耆国
近世の出雲街道の形成は、米子城と出雲松江城の整備された江戸時代初期、慶長五年(一六〇〇)以降と考えられる。寛永一四年(一六三七)の駄賃銀宿賃書付(在方御定)には安来―米子―
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出雲国から伯耆国
近世の出雲街道の形成は、米子城と出雲松江城の整備された江戸時代初期、慶長五年(一六〇〇)以降と考えられる。寛永一四年(一六三七)の駄賃銀宿賃書付(在方御定)には安来―米子―
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…中国山地を横断して山陽と連絡する鉄道としては,37年に木次(きすき)線(木次~備後落合),75年には三江(さんこう)線(江津~三次(みよし))が開通した。近世の街道は日本海沿いを東西に走る山陰道のほか,出雲街道(松江~四十曲峠~姫路),芸石街道(浜田~市木~広島)など南北を結ぶ街道があった。現在は山陰道の後身にあたる国道9号線,松江~三次~広島を結ぶ旧三次街道の54号線,江津~浜田~大竹を結ぶ186号線が主要道路である。…
※「出雲街道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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