久志本常光(読み)くしもと つねみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「久志本常光」の解説

久志本常光 くしもと-つねみつ

1470-1541 室町-戦国時代の医師
文明2年生まれ。久志本常任(つねとう)の子孫。家代々の伊勢神宮の外宮(げくう)権禰宜(ごんのねぎ)と神宮医方をうけつぎ,「管蠡備急方(かんれいびきゅうほう)」をあらわした。天文(てんぶん)10年11月6日死去。72歳。本姓度会(わたらい)。著作に「管蠡草灸診抄(そうきゅうしんしょう)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む