乙名百姓(読み)オトナビャクショウ

精選版 日本国語大辞典 「乙名百姓」の意味・読み・例文・類語

おとな‐びゃくしょう‥ビャクシャウ【乙名百姓・長百姓・老百姓】

  1. 〘 名詞 〙 中世の村落で、指導者層としてその運営にあたった有力百姓。
    1. [初出の実例]「次東西之長百姓より太刀一腰〈代五百文〉」(出典:鵤荘引付‐大永五年(1525)六月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む