乙名百姓(読み)オトナビャクショウ

デジタル大辞泉 「乙名百姓」の意味・読み・例文・類語

おとな‐びゃくしょう〔‐ビヤクシヤウ〕【乙名百姓/長百姓】

近世村落での主だった百姓のこと。多く名主なぬし庄屋に次ぐ地位にあった。おさびゃくしょう。

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