デジタル大辞泉 「乙名百姓」の意味・読み・例文・類語 おとな‐びゃくしょう〔‐ビヤクシヤウ〕【▽乙名百姓/▽長百姓】 近世の村落での主だった百姓のこと。多くは名主なぬし・庄屋に次ぐ地位にあった。おさびゃくしょう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例