九条政忠（読み）くじょうまさただ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「九条政忠」の解説

1440－1488　室町時代の公卿(くぎょう)。
永享12年生まれ。九条満家(みついえ)の子。宝徳3年従三位,康正(こうしょう)2年正二位。25歳で内大臣となるが,病気のため隠居。長享元年関白,2年氏長者となったが,同年8月23日死去。49歳。初名は成家。号は普門寺。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...