九郎右衛門新田(読み)くろうえもんしんでん

日本歴史地名大系 「九郎右衛門新田」の解説

九郎右衛門新田
くろうえもんしんでん

[現在地名]灘区城の下通(しろのしたどおり)一丁目

上野(うえの)村の北部、六甲(ろつこう)山地の麓に位置する。領主の変遷は大石(おおいし)村と同じ。天明七年(一七八七)の村明細帳(大利家文書)によると、元禄五年(一六九二)に改を受け高二石余、下々畑四反六畝余、家一軒山番に住まわせていると記され、差出人も味泥(みどろ)村の庄屋なので、同村支配であったと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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