乳児家庭全戸訪問事業(読み)ニュウジカテイゼンコホウモンジギョウ

デジタル大辞泉 「乳児家庭全戸訪問事業」の意味・読み・例文・類語

にゅうじかていぜんこほうもん‐じぎょう〔ニユウジカテイゼンコハウモンジゲフ〕【乳児家庭全戸訪問事業】

生後4か月までの乳児のいるすべての家庭を訪問し、育児に関する不安や悩みの相談に応じ、子育て支援についての情報提供などを行う事業市町村主体となって実施する。こんにちは赤ちゃん事業。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android