亀井矩貞(読み)かめい のりさだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「亀井矩貞」の解説

亀井矩貞 かめい-のりさだ

1739-1814 江戸時代中期の大名
元文4年11月27日生まれ。一門の亀井矩致の養子となったが,宝暦2年藩主亀井茲胤(これたね)が病弱のためその養子にはいり,石見(いわみ)(島根県)津和野藩主亀井家7代となる。江戸で普請役や防火役などをつとめた。文化11年6月16日死去。76歳。本姓菅沼通称吉三郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む