コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

事前協議制度 ジゼンキョウギセイド

1件 の用語解説(事前協議制度の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

じぜんきょうぎ‐せいど〔ジゼンケフギ‐〕【事前協議制度】

物事を円滑に遂行するために、関係者が事前に話し合いを行う制度。
在日米軍が日本国内で装備や施設等に重大な変更を加える場合に、日米両国が前もって協議を行う制度。昭和35年(1960)の日米安保条約改定時に同条約および交換公文により盛り込まれた。
[補説]核兵器を搭載した米艦船・航空機の日本への進入・通過を「装備における重要な変更」として事前協議の対象とするかどうか、日米政府は解釈の相違をあいまいにしたまま日米安保条約を改定していたことから、両国政府間に核搭載艦船の寄港等を容認する暗黙の合意が成立していたことが指摘されている。→核持込み密約

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

事前協議制度の関連キーワード協同(協力)仮設工事管槍着想挺身隊レールが敷かれる交通整理内閣官房報償費バランスタンク鑞接剤 (brazing flux)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

事前協議制度の関連情報