事業再評価監視委員会(読み)ジギョウサイヒョウカカンシイインカイ

デジタル大辞泉 「事業再評価監視委員会」の意味・読み・例文・類語

じぎょうさいひょうか‐かんしいいんかい〔ジゲフサイヒヤウカカンシヰヰンクワイ〕【事業再評価監視委員会】

公共事業の効率性や透明性費用対効果などを評価するため、地方整備局地方公共団体等にそれぞれ設置される第三者委員会有識者委員で構成される。採択から一定期間を経て未着手・未完成の事業再評価継続中止等)や、完了した事業の事後評価に関して、地方整備局等から示された原案を審議し、必要に応じて意見を具申する。事業評価委員会公共事業評価監視委員会。→公共事業再評価制度

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android