事業再評価監視委員会(読み)ジギョウサイヒョウカカンシイインカイ

デジタル大辞泉 「事業再評価監視委員会」の意味・読み・例文・類語

じぎょうさいひょうか‐かんしいいんかい〔ジゲフサイヒヤウカカンシヰヰンクワイ〕【事業再評価監視委員会】

公共事業の効率性や透明性費用対効果などを評価するため、地方整備局地方公共団体等にそれぞれ設置される第三者委員会有識者委員で構成される。採択から一定期間を経て未着手・未完成の事業再評価継続中止等)や、完了した事業の事後評価に関して、地方整備局等から示された原案を審議し、必要に応じて意見を具申する。事業評価委員会公共事業評価監視委員会。→公共事業再評価制度

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む