事業者向けファクタリング

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事業者向けファクタリング

中小企業などが取引先から代金を受け取る権利(売掛債権)を業者売却し、代わりに手数料を引いた現金を早期に受け取る資金調達手段の一つで、取引先が売却を承諾する3者間ファクタリングと、取引先に売却を知らせない2者間ファクタリングがある。2者間の場合、足元を見られて高額な手数料を要求されたり、強引な取り立てを受けたりするトラブルが相次いでいる。「給与ファクタリング」として個人が給与を受け取る権利を業者が買い取る手法については、最高裁が今年2月、貸金業法出資法が適用される「貸し付け」に当たると判断した。

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