二十一世紀臨調(読み)ニジュウイッセイキリンチョウ

デジタル大辞泉 「二十一世紀臨調」の意味・読み・例文・類語

にじゅういっせいき‐りんちょう〔ニジフイツセイキリンテウ〕【二十一世紀臨調】

《「新しい日本をつくる国民会議」の通称政治改革推進を目的として、経済界・労働界・学界・自治体・報道NPOなど各界から約150人のメンバーが集まり、会合を重ね、不偏不党立場から政策提言を行う。政治政党の立て直し、生活者を起点とする分権改革、政治インフラの再構築を目標に掲げる。前身民間政治臨調を改組し、平成11年(1999)に発足

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む