旺文社世界史事典 三訂版 「二十二史劄記」の解説
二十二史劄記
にじゅうにしさっき
二十二史とは,清代乾隆年間に正史と定められた二十四種の史書『二十四史』から『旧唐書 (くとうじよ) 』と『旧五代史』を除いたもの。各正史の矛盾した記事を比較研究し,編修の経緯,政治の得失,治乱興亡などにもふれている。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新