デジタル大辞泉 「二峰性」の意味・読み・例文・類語 にほう‐せい【二峰性】 時間の経過に伴う状態や数量の変化が二つの高まりをもつこと。医療の分野で、発熱などの症状が一度高まり、治まりかけたのちに再び高まることを指す。また、統計学の分野で、ある度数分布や確率分布の最頻値が二つに分かれる場合についてもいう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例