二重らせん構造をとったRNA.RNAウイルスの一部(レオウイルス,カイコ細胞質多角体病ウイルス,イネい縮ウイルスなど)は,遺伝情報を二本鎖RNAの形で有する.リボソームRNAも部分的に二重らせん構造をとって,60~50 Sや40~30 Sサブユニットの安定化に寄与している(Sはスベドベリ単位).
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...