二見道(読み)ふたみのみち

日本歴史地名大系 「二見道」の解説

二見道
ふたみのみち

「万葉集」高市連黒人の羇旅の歌八首のうちに、「妹もわれも一つなれかも三河なる二見の道ゆ別れかねつる」「一本に云ふ、三河の二見の道ゆ別れなばわが背もわれも独りかも行かむ」とある二見道は、上古の東海道と蒲郡(がまごおり)(現蒲郡市)、御津を経由する道の合流点とされる広石(ひろいし)付近と考えられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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