二重標識水法

栄養・生化学辞典 「二重標識水法」の解説

二重標識水法

 エネルギー代謝量を間接的に測定する方法で,二重標識水を投与し,体内での標識の稀釈速度からエネルギー代謝量を求める.炭水化物と脂肪が体内で燃焼した場合,生成する水と二酸化炭素の比率が異なることを利用する方法.従来使われた直接法(代謝ユニットに入って,熱損失を直接測定する方法)や間接法(呼吸試験から求める方法)と比べて活動が制約されない状況で測定できる長所がある.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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