コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

二重標識水法

栄養・生化学辞典の解説

二重標識水法

 エネルギー代謝量を間接的に測定する方法で,二重標識水を投与し,体内での標識の稀釈速度からエネルギー代謝量を求める.炭水化物と脂肪が体内で燃焼した場合,生成する水と二酸化炭素の比率が異なることを利用する方法.従来使われた直接法(代謝ユニットに入って,熱損失を直接測定する方法)や間接法(呼吸試験から求める方法)と比べて活動が制約されない状況で測定できる長所がある.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android