精選版 日本国語大辞典 「于思」の意味・読み・例文・類語
う‐さい【于思】
- 〘 名詞 〙 口ひげの多い顔。一説に白髪の老人の顔。→于思翁(うさいおう)。
- [初出の実例]「于思 ムクヒゲ ウサイ」(出典:延宝八年合類節用集(1680)三)
- [その他の文献]〔春秋左伝‐宣公二年〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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