デジタル大辞泉
「五倍子虫」の意味・読み・例文・類語
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ふし‐むし【五倍子虫】
- 〘 名詞 〙 カメムシ(半翅)目アブラムシ科に属し、樹木に寄生して虫癭(ちゅうえい)(=虫こぶ)をつくらせる種の総称。体長数ミリメートルの微小な虫で、口吻で樹液を吸う。ヌルデ(フシノキ)につくヌルデオオミミフシアブラムシが代表種。ふしあぶらむし。ごばいしちゅう。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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