コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

油虫 アブラムシ

デジタル大辞泉の解説

あぶら‐むし【油虫】

(「蚜虫」とも書く)半翅(はんし)目アブラムシ科の昆虫の総称。体は5ミリ以下でやわらかい。翅(はね)のあるものとないものとがある。草木に群れて汁を吸う。春・夏は雌のみの単為生殖で雌の幼を胎生する。秋になると雄を生み、有性生殖で卵を産む。排泄物(はいせつぶつ)は甘く、他の昆虫が好み、種類によりアリと共生するのでアリマキともいう。
ゴキブリの別名。 夏》「ねぶたさがからだとらへぬ―/汀女
人につきまとってただで遊興・飲食をするものをあざけっていう語。
「―といふは、虫にありてにくまれず、人にありてきらはる」〈鶉衣・百虫譜〉
遊里で、冷やかしの客。
「本名は素見(すけん)あざ名は―」〈柳多留・三七〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

油虫 (アブラムシ)

動物。ヒナコウモリ科のコウモリ。アブラコウモリの別称

油虫 (アブラムシ)

動物。アブラムシ科,タマワタムシ科,カサアブラムシ科,フィロキセラ科の昆虫の総称

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

油虫の関連キーワード集る動物

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

油虫の関連情報