五八村(読み)ごはちむら

日本歴史地名大系 「五八村」の解説

五八村
ごはちむら

[現在地名]六郷町五八

落居(おちい)村の南東、御坂(みさか)山地の南西末端部、富士川の支流葛籠沢(つづらさわ)川上流域の山間に立地する。山中(やまなか)八村の一。「ごっぱち」ともよぶ。村名は地形が凹形で鉢に似ているところから木鉢の方言ゴッパチによるとする説(同書)、地内に産出する石英・安山岩の五角柱や八角柱にちなむとする説がある(六郷町誌)。慶長古高帳に五八とみえ高一九石余、幕府領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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