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五大尊法 ごだいそんほう

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世界大百科事典 第2版の解説

ごだいそんほう【五大尊法】

息災,増益,調伏を祈る密教の修法の一つ。五大尊は不動,降三世(ごうざんぜ),軍荼利(ぐんだり),大威徳,金剛夜叉五大明王のことで,天台密教では金剛夜叉にかえて烏蒭(枢)沙摩(うすさま)明王を用いることもある。これらの明王は,1明王ごとに壇を連ねて5壇で行う場合と,1壇のみで勤める場合とがあり,前者をとくに五壇法,後者を一壇法,五大尊合行法という。五大明王はまた後七日御修法(ごしちにちみしゆほう)などにも併修される(五大尊供)ことがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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